特許
J-GLOBAL ID:200903097318052033

レース用カバリング糸及びこの糸を用いたレース地

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-236362
公開番号(公開出願番号):特開平11-081073
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 従来よりスカラップ端部からのほつれ等生じないレース地が提案されていたが、編成工程が複雑であったり、また製造工程が複雑であり、その上レース地の風合いが硬く、パンティーストッキングに破れを生じる等の問題があった。そこでこれらの問題を解決することのできるレース用カバリング糸を提供することを目的とする。【解決手段】 レース地のスカラップ部分に用いられる糸(鎖編み10)である。該鎖編み10は、溶融温度140〜190°Cのゴム状弾性糸条で構成される芯糸と、熱可塑性合成繊維糸条で構成される被覆糸からなるカバリング糸である。
請求項(抜粋):
レース地のスカラップ部分に用いられる糸であって、該糸は、溶融温度140〜190°Cのゴム状弾性糸条で構成される芯糸と、熱可塑性合成繊維糸条で構成される被覆糸からなるカバリング糸であることを特徴とするレース用カバリング糸。
IPC (3件):
D02G 3/38 ,  D04B 21/18 ,  D04C 1/02
FI (3件):
D02G 3/38 ,  D04B 21/18 ,  D04C 1/02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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