特許
J-GLOBAL ID:200903097319008593

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-013180
公開番号(公開出願番号):特開平8-201724
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は色分離光学部品及び合成光学部品を取付機構を用いてフレームに取り付ける投写型表示装置に関し、良好な投写画像を実現することを目的とする。【構成】光学部品25を装置フレームに取り付ける取付機構40Bを具備した投写型表示装置において、この取付け機構40Bを、装置フレームに固定される光学部品取付部材41と、光学部品25を保持する保持部42aの取付け高さH1が光学部品25のの厚さH2よりも大きく設定された光学部品保持部材42と、光学部品25と保持部42aとの間に形成される隙間部hに介装されて光学部品25を光学部品取付部材41に固定する充填剤44Aとにより構成する。
請求項(抜粋):
フレーム内に、光を照射する照明手段と、前記照明手段から出射した白色光を分離する色分離光学部品と、前記色分離光学部品により色分離された各色分離光に対して画像変調を行う表示手段と、前記表示手段により生成された画像変調光を合成する合成光学部品と、前記合成光学部品により合成された画像変調光をスクリーン上に投写する投写レンズと、前記色分離光学部品及び前記合成光学部品を前記フレームに取り付ける取付機構とを具備した投写型表示装置において、前記取付け機構を、前記フレームに固定される光学部品取付部材と、前記色分離光学部品或いは前記合成光学部品を保持する保持部を有し、前記保持部の取付け高さが、取り付けられる前記色分離光学部品或いは前記合成光学部品の厚さよりも大きく設定された光学部品保持部材と、取り付けられる前記色分離光学部品或いは前記合成光学部品と、前記光学部品保持部材に形成された保持部との間に形成される隙間部に介装され、前記色分離光学部品或いは前記合成光学部品を前記光学部品取付部材に固定する充填剤とにより構成したことを特徴とする投写型表示装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 液晶プロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-110252   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平3-129360
  • 特開平3-129360
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