特許
J-GLOBAL ID:200903097324547400

光双方向伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-039648
公開番号(公開出願番号):特開平7-250031
出願日: 1994年03月10日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 半導体変調器を用いた反射型双方向伝送方式の多重方法を改善し、効率的な伝送方式を提供することを目的とする。【構成】 センタ装置は、ユーザ装置宛の信号光を含む複数の波長の光を送出する光送出手段を具え、一の波長でセンタ装置からユーザ装置へ信号を送信し、他の波長でユーザ装置での変調時に用いる連続発振光を供給しする。ユーザ装置は、光変調及び光吸収を行う光変調手段と、前記光伝送路から前記光変調手段に光を供給するとともに前記光変調手段からの戻り光を前記光伝送路に導く光導波手段とを含む。ユーザ装置の光変調手段及び戻り光を光伝送路に導く光導波手段として、光伝送路に接続された端面とは異なる端面にミラーを設けた半導体変調器を具える。
請求項(抜粋):
双方向の光伝送路により互いに接続されたセンタ装置及びユーザ装置を具え、前記センタ装置は、前記ユーザ装置宛の信号光を含む複数の波長の光を送出する光送出手段を具え、前記ユーザ装置は、光変調及び光吸収を行う光変調手段と、前記光伝送路から前記光変調手段に光を供給するとともに前記光変調手段からの戻り光を前記光伝送路に導く光導波手段とを具えることを特徴とする光双方向伝送方式。
IPC (8件):
H04B 10/24 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (3件):
H04B 9/00 G ,  H04B 9/00 F ,  H04B 9/00 L

前のページに戻る