特許
J-GLOBAL ID:200903097329024414

ポンプ制御盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-023326
公開番号(公開出願番号):特開平11-225498
出願日: 1998年02月04日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】本発明は、コンパクト化を図り、かつ故障の発生のない環境で、複数のインバータ装置の冷却が効率良く行えるポンプ制御盤を提供する。【解決手段】本発明は、冷却ファン7内蔵の複数のインバータ装置3a,3bを、排出部6が同一方向に向くように並行に配置してポンプ制御盤の筐体1内に収め、各排出部6にインバータ装置3a,3bが並ぶ方向に延びて筐体壁の排気口9aに開口する共通のダクト8aを取り付け、このダクト8aを通じて各冷却ファン7からの排風をポンプ制御盤外へ導き出させる構造を採用して、制御盤内部にインバータ装置3a,3bからの排風が滞ることのない、さらには広いスペースを要せずに排風の干渉を防いで、複数のインバータ装置3a,3bが効率良く冷却されるようにした。
請求項(抜粋):
筐体内に、冷却ファンが組み付けられるとともに該冷却ファンからの排風を排出する排出部が形成されてなる複数のインバータ装置を収容して構成されるポンプ制御盤において、前記インバータ装置が、同一方向に前記排出部が向くように並行に配置されて前記筐体内に収容され、前記各冷却ファンの排出部には前記インバータ装置が並ぶ方向に延びて前記筐体壁に開口する共通のダクトが設けられ、前記ダクトを通じて前記各冷却ファンからの排風を筐体外へ導き出させることを特徴とするポンプ制御盤。
IPC (3件):
H02P 7/63 302 ,  F04B 49/06 311 ,  F04D 29/58
FI (3件):
H02P 7/63 302 Z ,  F04B 49/06 311 ,  F04D 29/58 Z

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