特許
J-GLOBAL ID:200903097331597146
液晶ポリマーブレンドフィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-346128
公開番号(公開出願番号):特開2004-175995
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】面方向の熱線膨張係数に異方性がなく、かつ厚さ方向の熱線膨張係数の小さい液晶ポリマーブレンドフィルムを提供する。【解決手段】液晶ポリマーと、ポリエーテルサルホン、ポリエーテルイミド、ポリアミドイミド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリアリレート及びポリフェニレンサルファイドの中から選ばれる少なくとも1種の熱可塑性樹脂とのブレンド体から形成されたフィルムであって、該ブレンド体における熱可塑性樹脂の割合が25〜55重量%であり、該フィルムのMD(フィルムの長手方向)とTD(フィルムの幅方向)の両方向の熱線膨張係数が5〜25ppmであり、且つ、フィルムの厚さ方向の熱線膨張係数が270ppmを超えないことを特徴とする液晶ポリマーブレンドフィルム。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
液晶ポリマーと、ポリエーテルサルホン、ポリエーテルイミド、ポリアミドイミド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリアリレート及びポリフェニレンサルファイドの中から選ばれる少なくとも1種の熱可塑性樹脂とのブレンド体から形成されたフィルムであって、該ブレンド体における熱可塑性樹脂の割合が25〜55重量%であり、該フィルムのMDとTDの両方向の熱線膨張係数が5〜25ppmであり、且つ、フィルムの厚さ方向の熱線膨張係数が270ppmを超えないことを特徴とする液晶ポリマーブレンドフィルム。
IPC (3件):
C08J5/18
, B32B15/08
, C08L101/00
FI (3件):
C08J5/18
, B32B15/08 Q
, C08L101/00
Fターム (53件):
4F071AA02
, 4F071AA48
, 4F071AA51
, 4F071AA60
, 4F071AA62
, 4F071AA64
, 4F071AA84
, 4F071AF12
, 4F071AF62Y
, 4F071AG13
, 4F071AG19
, 4F071AH13
, 4F071BB07
, 4F071BB08
, 4F071BC01
, 4F100AB01B
, 4F100AB01C
, 4F100AK01A
, 4F100AK17
, 4F100AK43A
, 4F100AK49A
, 4F100AK50A
, 4F100AK54A
, 4F100AK55A
, 4F100AK56A
, 4F100AK57A
, 4F100AL05A
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA07
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100EC03
, 4F100EC032
, 4F100EH17
, 4F100EH172
, 4F100EJ38
, 4F100EJ382
, 4F100JA02
, 4F100JA02A
, 4F100JA11A
, 4F100JB16A
, 4F100JM01A
, 4F100YY00A
, 4J002CF16X
, 4J002CF18W
, 4J002CH09X
, 4J002CM04X
, 4J002CN01X
, 4J002CN03X
, 4J002GF00
, 4J002GQ01
引用特許:
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