特許
J-GLOBAL ID:200903097332464344
信号ケーブル端末部の処理構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285505
公開番号(公開出願番号):特開2002-101517
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 信号ケーブルの外部シースに生じた貫通傷を通して外部シースの内側に入り込んだ水が線心集合体に浸透するのを防止する。【解決手段】 線心集合体2と、その外側の内部シース3と、その外側の金属テープ螺旋巻層4と、その外側の外部シース5とを有する信号ケーブル6の切断端面を遮水材7によって水密に封止する。また信号ケーブル6の上記切断端面を含んだ端末部上に、端末キャップ8を緊密に被せる。
請求項(抜粋):
多数本の絶縁線心(1)を集合してなる線心集合体(2)と、該線心集合体(2)の外側に設けられた合成樹脂製内部シース(3)と、該内部シース(3)の外側に設けられた金属テープ螺旋巻層(4)と、該金属テープ螺旋巻層(4)の外側に設けられた合成樹脂製外部シース(5)とを有する信号ケーブル(6)の切断端面が遮水材(7)によって水密に封止されていると共に、前記信号ケーブル(6)の端末部に、ゴムまたはプラスチックからなる有底円筒状の端末キャップ(8)が信号ケーブル(6)の外周面に緊密に密着するように被せられていることを特徴とする信号ケーブル端末部の処理構造。
IPC (3件):
H02G 1/14
, H02G 15/02
, H01B 17/56
FI (3件):
H02G 1/14 A
, H02G 15/02 E
, H01B 17/56 F
Fターム (20件):
5G333AA11
, 5G333AB14
, 5G333AB25
, 5G333CC04
, 5G333DA03
, 5G355AA05
, 5G355BA02
, 5G355BA08
, 5G355BA20
, 5G355CA26
, 5G375AA09
, 5G375BA15
, 5G375BB45
, 5G375BB47
, 5G375BB55
, 5G375BB81
, 5G375CB04
, 5G375CB10
, 5G375CD17
, 5G375EA17
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ケーブル端末キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-185284
出願人:昭和電線電纜株式会社
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