特許
J-GLOBAL ID:200903097332473289
ガスセンサ用触媒とその活性化処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-040210
公開番号(公開出願番号):特開平9-229890
出願日: 1996年02月28日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】触媒活性を増大させ、さらに高いセンサ出力を発生させるための活性化処理方法を提供する。【解決手段】金属酸化物からなる担体に担持され、少なくともパラジウムを含むガスセンサ用触媒の活性化処理方法において、前記触媒を可燃性ガスおよび水蒸気を含む空気中で行う第1の熱処理と、その後さらに乾燥空気中で行う第2の熱処理を行うこととする。第1の熱処理は、メタンガスを0.5〜2%含み、露点が30°C以下の水蒸気を含む空気を300ないし500°Cに昇温した雰囲気中で、5時間以上行うことであり、第2の熱処理は、温度は400ないし500°Cの乾燥空気中で、2時間以上行うことである。
請求項(抜粋):
金属酸化物からなる担体に担持され、少なくともパラジウムを含むガスセンサ用触媒の活性化処理方法において、前記触媒を可燃性ガスおよび水蒸気を含む空気中で行う第1の熱処理と、その後さらに乾燥空気中で行う第2の熱処理を行うことを特徴とするガスセンサ用触媒の活性化処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 27/16 B
, G01N 27/12 A
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