特許
J-GLOBAL ID:200903097333368616
発電プラントの付帯設備制御監視保護システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144627
公開番号(公開出願番号):特開2005-327087
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 発電プラントの付帯設備に関連する資材の節約、スペースの削減を図る。【解決手段】 発電プラントの補機、監視用カメラ、照明などの付帯設備101と、該付帯設備の制御、監視、保護を行う制御監視保護盤102と、上記制御監視保護盤から上記付帯設備に電源を供給する電源ケーブル103とを備え、上記付帯設備には、該付帯設備の状態信号111および上記制御監視保護盤からの指令信号121を処理するCPU112と、該CPUと上記電源ケーブルを結ぶモデム104とを有し、また、上記制御監視保護盤には、該制御監視保護盤から上記付帯設備に与える上記指令信号および上記付帯設備の上記状態信号を処理するCPU122と、該CPUと上記電源ケーブルを結ぶモデム105とを有し、上記電源ケーブルを用いた電力線搬送通信により、上記付帯設備の上記状態信号および上記制御監視保護盤の上記指令信号をやり取りする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発電プラントに付設されるポンプやモータ等の補機、監視用カメラ、あるいは照明などの付帯設備と、該付帯設備の制御、監視、保護を行う付帯設備用制御監視保護盤と、この付帯設備用制御監視保護盤から上記付帯設備に電源を供給する電力線とを備えた発電プラントの制御監視保護システムであって、上記付帯設備には、上記付帯設備の状態信号および上記付帯設備用制御監視保護盤からの指令信号を処理するCPUと、このCPUと上記電力線を結ぶモデムとを有し、また、上記付帯設備用制御監視保護盤には、この付帯設備用制御監視保護盤から上記付帯設備に与える指令信号および上記付帯設備の状態信号を処理するCPUと、このCPUと上記電力線を結ぶモデムとを有し、上記付帯設備と上記付帯設備用制御監視保護盤との間で、上記電力線を用いた電力線搬送通信により、上記付帯設備の状態信号および上記付帯設備用制御監視保護盤の指令信号をやり取りするようにしたことを特徴とする発電プラントの制御監視保護システム。
IPC (3件):
G08C19/00
, G08C15/00
, H02J13/00
FI (3件):
G08C19/00 P
, G08C15/00 D
, H02J13/00 311B
Fターム (23件):
2F073AA12
, 2F073AA13
, 2F073AB06
, 2F073BB08
, 2F073BC01
, 2F073CC01
, 2F073CC05
, 2F073CC06
, 2F073CC07
, 2F073CC08
, 2F073CC14
, 2F073FG11
, 2F073GG01
, 5G064AA09
, 5G064AB03
, 5G064AC05
, 5G064AC08
, 5G064BA01
, 5G064BA02
, 5G064BA07
, 5G064CB06
, 5G064CB10
, 5G064DA02
引用特許:
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