特許
J-GLOBAL ID:200903097333880236

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-275665
公開番号(公開出願番号):特開平11-109725
出願日: 1997年10月08日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 レーザ光路でレーザ光が減衰しても画質が劣化しない画像形成装置を提供する。また、レーザ光の減衰を検出し、検出時に装置を停止する。【解決手段】 レーザ光源が発射する画像信号により変調されたレーザ光を光路を経て感光体に照射することにより感光体上に画像を形成する画像形成装置において、光路と同一の光路を経た位置に配設され、レーザ光の強度を検出する第1の光強度検出手段と、光強度検出手段の検出出力を基準値と比較することによりレーザ光の強度を制御する光強度制御手段とを備える。更に、光路を経る前の位置に配設され、レーザ光の強度を検出する第2の光強度検出手段と、第1の光強度検出手段の検出出力と、第2の光強度検出手段の検出出力との差分が基準値を上回るかどうかを判定する判定手段と、該判定手段の出力が真であるときに装置の動作を停止する停止手段とを備える。
請求項(抜粋):
レーザ光源が発射する画像信号により変調されたレーザ光を光路を経て感光体に照射することにより感光体上に画像を形成する画像形成装置において、前記光路と同一の光路を経た位置に配設され、前記レーザ光の強度を検出する第1の光強度検出手段と、該第1の光強度検出手段の検出出力を基準値とを比較することにより前記レーザ光の強度を制御する光強度制御手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G03G 15/04 120 ,  G02B 26/10 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 B

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