特許
J-GLOBAL ID:200903097338426622

安全ベルトのベルトバックルに対する碇着部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-136615
公開番号(公開出願番号):特開平10-044929
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 座席ベルトのベルトバックルに対する碇着部材であって、運転者の方には容易に旋回するが、反対方向には移動が比較的困難なベルトバックルを提供する。【解決手段】 ベルトバックルに対する、横方向に偏向可能な碇着部材を、安全ベルトシステム内の車両座席と併置する。碇着部材は可撓性取付具を有し、この取付具にバックルヘッドを装着する。このベルトバックルが、車両座席の方に偏向する時に受ける抵抗は、車両座席から離れる方向に偏向する時に受ける抵抗より小さくなる。
請求項(抜粋):
横方向に偏向し得るベルトバックル(12)に対する碇着部材(10)であって、安全ベルトシステム内に、車両座席と併置され、バックルヘッドを装着するための、可撓性取付具(24)を有する碇着部材において、前記ベルトバックル(12)が、車両座席の方に偏向する時に受ける抵抗が、該車両座席から離れる方向に偏向する時に受ける抵抗より小さいことを特徴とする碇着部材。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-310452
  • 特開平4-310452
  • 特表平1-502974

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