特許
J-GLOBAL ID:200903097338863046
光ファイバテープ心線
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
内藤 照雄
, 宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-045349
公開番号(公開出願番号):特開2007-225782
出願日: 2006年02月22日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】 サブユニットに分割する分割性を有するとともに、サブユニットに分割する際には光ファイバに単心分離しない光ファイバテープ心線を得る。【解決手段】 複数本の光ファイバ11を並列して第1被覆層12によりサブユニット13に一括被覆し、このサブユニット13を複数本並べて第2被覆層14により光ファイバテープ心線10を形成する。この際、少なくとも第2被覆層14には、隣り合うサブユニット13間に対応する位置に凹部(第2凹部)14aが光ファイバの長手方向に沿って連続して設けられているので、この第2被覆層14の凹部14aに沿って裂くことにより容易にサブユニット13に分割することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバを複数本並列し、これらの光ファイバの周囲を第1被覆層で一括被覆したサブユニットをさらに複数本並列し、それらのサブユニットを第2被覆層で一括被覆して一体化させた光ファイバテープ心線であって、
前記第2被覆層には少なくとも隣り合う前記サブユニットの間に対応する位置に光ファイバの長手方向に連続する凹部が形成されていることを特徴とする光ファイバテープ心線。
IPC (1件):
FI (2件):
G02B6/44 371
, G02B6/44 381
Fターム (6件):
2H001BB15
, 2H001BB19
, 2H001DD23
, 2H001KK17
, 2H001KK22
, 2H001PP01
引用特許:
前のページに戻る