特許
J-GLOBAL ID:200903097340012525
オピオイドの乱用を防止する組成物と方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 浩
, 片山 英二
, 小林 純子
, 大森 規雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-518486
公開番号(公開出願番号):特表2005-500364
出願日: 2002年08月06日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
上記剤形の改造された形の静脈内、鼻腔内、および/または経口での投与から乱用者を抑止するのに有効な量でオピオイド鎮痛薬または乱用の対象である薬剤と少なくとも1つの嫌忌剤を含む剤形の乱用を防止する方法と組成物。
請求項(抜粋):
1つ以上の薬学的に許容し得る賦型剤と一緒に乱用を受け易い治療的に有効な量の薬剤を含む制御放出性経口用剤形であって、
前記剤形を破砕し、そして約0.5〜約10mlの水性液体と混合した場合に形成される可溶化混合物に、非経口および鼻腔投与からなる群から選択される投与に不適な粘度を付与するのに有効な量で前記剤形がゲル化剤を更に包含し;
ヒトの患者に経口投与した場合に前記剤形が少なくとも約12時間治療効果をもたらす前記剤形。
IPC (7件):
A61K9/00
, A61K9/14
, A61K31/439
, A61K47/10
, A61K47/26
, A61K47/36
, A61P25/36
FI (7件):
A61K9/00
, A61K9/14
, A61K31/439
, A61K47/10
, A61K47/26
, A61K47/36
, A61P25/36
Fターム (22件):
4C076AA09
, 4C076AA94
, 4C076BB01
, 4C076CC01
, 4C076DD38P
, 4C076DD67P
, 4C076EE30P
, 4C076EE31P
, 4C076EE58
, 4C076FF31
, 4C076FF35
, 4C076FF70
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB23
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA11
, 4C086MA34
, 4C086NA20
, 4C086ZA08
, 4C086ZC39
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