特許
J-GLOBAL ID:200903097345006469

コージェネレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071855
公開番号(公開出願番号):特開2002-267260
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】コージェネレーションシステムにおいて、熱源の動作異常を検出できるようにすること。【解決手段】排熱回収装置1と熱源5との間で双方向に信号送受できるようにし、排熱回収装置1側が熱源5を駆動させるように指示した後、熱源5が駆動されない場合に、その動作が停止していることを熱源5側から排熱回収装置1側へ伝達するようにしている。これにより、排熱回収装置1側で熱源5の状態を監視できるようになり、必要に応じて適宜の処置を行うことが可能になる。
請求項(抜粋):
動作に伴い排熱を発生する熱源と、熱源の排熱で加熱された排熱搬送媒体を蓄熱槽内に通過させることにより排熱搬送媒体の熱を蓄熱するとともに、蓄熱した排熱を外部の放熱端末へ供給する排熱回収装置とを含み、前記熱源および前記排熱回収装置が、それぞれの動作を制御するための制御手段を備えているとともに、各制御手段が双方向で信号を送受する信号送受部を備え、前記排熱回収装置の制御手段が、前記熱源の制御手段に対して熱源を駆動させるための駆動信号を送出する一方、前記熱源の制御手段が、その動作状態を示す信号を前記排熱回収装置の制御手段に対して送出する、ことを特徴とするコージェネレーションシステム。
IPC (4件):
F24H 1/00 631 ,  F24D 3/00 ,  H02P 9/04 ,  H02P 9/00
FI (4件):
F24H 1/00 631 B ,  F24D 3/00 J ,  H02P 9/04 P ,  H02P 9/00 B
Fターム (15件):
3L070AA02 ,  3L070AA07 ,  3L070BB08 ,  3L070BB09 ,  3L070DE09 ,  3L070DF15 ,  3L070DG01 ,  5H590AA08 ,  5H590CA09 ,  5H590CA26 ,  5H590EA05 ,  5H590EA13 ,  5H590HA18 ,  5H590KK01 ,  5H590KK04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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