特許
J-GLOBAL ID:200903097346505337
半導体レーザ駆動回路及びその方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-163305
公開番号(公開出願番号):特開2003-289171
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】本発明は、半導体レーザ駆動回路に関し、半導体レーザのノイズの増大を回避しつつ、再生時に光ディスクに記録されているデータが消去されることを回避することを提案する。【解決手段】重畳電流の重畳レベルを変化させながら、半導体レーザ2から発せられるレーザ光のノイズ成分を解析して、当該ノイズ成分が最小になる重畳レベルを得、当該得られた重畳レベルの重畳電流を用いて半導体レーザ2を駆動することにより、重畳レベルをノイズ成分が最小となる重畳レベルに制御しながら、当該重畳レベルを小さくすることができ、従って半導体レーザ2のノイズの増大を回避しつつ、再生時に光ディスクに記録されているデータが消去されることを回避し得る。
請求項(抜粋):
直流電流に高周波電流でなる重畳電流を重畳した駆動電流で半導体レーザを駆動する半導体レーザ駆動回路において、上記重畳電流の重畳レベルを変化させながら、上記半導体レーザから発せられるレーザ光のノイズ成分を解析することにより、当該ノイズ成分が最小になる上記重畳レベルを探索する解析手段と、上記解析手段によって得られた上記重畳レベルの上記重畳電流を上記直流電流に重畳した駆動電流で上記半導体レーザを駆動する駆動手段とを具えることを特徴とする半導体レーザ駆動回路。
IPC (2件):
H01S 5/042 630
, G11B 7/125
FI (2件):
H01S 5/042 630
, G11B 7/125 C
Fターム (25件):
5D119AA20
, 5D119AA31
, 5D119BA01
, 5D119DA05
, 5D119EC09
, 5D119HA02
, 5D119HA12
, 5D119HA41
, 5D119HA55
, 5D119HA68
, 5D789AA20
, 5D789AA31
, 5D789BA01
, 5D789DA05
, 5D789EC09
, 5D789HA02
, 5D789HA12
, 5D789HA41
, 5D789HA55
, 5D789HA68
, 5F073AB21
, 5F073BA04
, 5F073EA27
, 5F073GA16
, 5F073GA24
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