特許
J-GLOBAL ID:200903097347088675
隔膜型触媒を備えた反応装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小野 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000403
公開番号(公開出願番号):特開2002-205968
出願日: 2001年01月05日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 原料の炭化水素類から酸化反応により含酸素有機化合物を製造する方法において、爆発の危険性を回避し、安全に、高収率で含酸素有機化合物を製造する隔膜型反応装置を提供する。【解決手段】 反応容器8中に、当該容器を複数に区分するよう、通過する物質を活性化する隔膜型触媒3が設けられており、反応容器内の区分されてできた複数の室の隣接する一方の室2には、上記隔膜型触媒により活性化されるべき物質のガスが流通可能6,7とされており、区分されてできた隣接する他方の室1には、上記活性化された物質と反応すべき化合物が流通可能4,5とされており、活性化されるべき物質が隔膜型触媒を通過する際に活性化され、反応すべき化合物と反応するよう構成された反応装置。
請求項(抜粋):
反応容器中に、当該容器を複数に区分するよう、通過する物質を活性化する隔膜型触媒が設けられており、反応容器内の区分されてできた複数の室の隣接する一方の室には、上記隔膜型触媒により活性化されるべき物質のガスが流通可能とされており、区分されてできた隣接する他方の室には、上記活性化された物質と反応すべき化合物が流通可能とされており、活性化されるべき物質が隔膜型触媒を通過する際に活性化され、反応すべき化合物と反応するよう構成されたことを特徴とする反応装置。
IPC (10件):
C07C 45/35
, B01J 23/44
, B01J 35/02
, C07C 29/50
, C07C 35/08
, C07C 45/34
, C07C 47/22
, C07C 49/08
, C07C 49/403
, C07B 61/00 300
FI (10件):
C07C 45/35
, B01J 23/44 Z
, B01J 35/02 A
, C07C 29/50
, C07C 35/08
, C07C 45/34
, C07C 47/22 G
, C07C 49/08 A
, C07C 49/403 A
, C07B 61/00 300
Fターム (59件):
4G069AA03
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA02A
, 4G069BA04A
, 4G069BA05A
, 4G069BA07A
, 4G069BA18
, 4G069BA20A
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BB04A
, 4G069BC25A
, 4G069BC32A
, 4G069BC33A
, 4G069BC40A
, 4G069BC41A
, 4G069BC43A
, 4G069BC44A
, 4G069BC50A
, 4G069BC54A
, 4G069BC55A
, 4G069BC56A
, 4G069BC58A
, 4G069BC59A
, 4G069BC60A
, 4G069BC62A
, 4G069BC66A
, 4G069BC67A
, 4G069BC68A
, 4G069BC69A
, 4G069BC70A
, 4G069BC72A
, 4G069BC72B
, 4G069BC73A
, 4G069BC75A
, 4G069CB02
, 4G069CB07
, 4G069CB09
, 4G069CB73
, 4G069EA06
, 4G069EA11
, 4G069EB20
, 4G069EE08
, 4H006AA02
, 4H006AC41
, 4H006AC44
, 4H006AC45
, 4H006BA25
, 4H006BA55
, 4H006BA60
, 4H006BB61
, 4H006BC13
, 4H006BD81
, 4H006FC22
, 4H006FE12
, 4H039CA62
, 4H039CC30
, 4H039CC50
引用特許: