特許
J-GLOBAL ID:200903097348082905

鏡面研磨性に優れたオーステナイト系ステンレス鋼帯の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大関 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-122847
公開番号(公開出願番号):特開平8-309405
出願日: 1995年05月22日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、下地研磨としての砥石研磨が省略できる鏡面研磨性に優れかつ加工性も具備したオーステナイト系ステンレス鋼帯の製造方法を提供する。【構成】 重量%にて、Al:0.01〜0.10%、O:0.01%以下を含有し、JIS G 0551で表される結晶粒度番号が7.3以上10以下、JIS B 0601で表される表面の中心線平均粗さ(Ra)が0.15μm 以下である光輝焼鈍されたオーステナイト系ステンレス鋼帯を圧延素材として、伸び率が0.5%以上2.5%以下の調質圧延を行う。
請求項(抜粋):
重量%にて、Al:0.01%以上0.10%以下、O:0.01%以下を含有し、JIS G 0551で表される結晶粒度番号が7.3以上10以下、JIS B 0601で表される表面の中心線平均粗さ(Ra)が0.15μm以下の光輝焼鈍されたオーステナイト系ステンレス鋼帯を素材として、伸び率が0.5%以上2.5%以下の調質圧延を行うことを特徴とする鏡面研磨性に優れたオーステナイト系ステンレス鋼帯の製造方法。
IPC (4件):
B21B 3/02 ,  B21B 1/22 ,  C22C 38/00 302 ,  C21D 8/02
FI (4件):
B21B 3/02 ,  B21B 1/22 H ,  C22C 38/00 302 Z ,  C21D 8/02 D

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