特許
J-GLOBAL ID:200903097348855106
油圧ピストン機械
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-515599
公開番号(公開出願番号):特表平8-500880
出願日: 1994年01月03日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】内部で可動のピストン(3) を有する少なくとも1つのシリンダー(2) を備えるシリンダー本体(1) と、接触表面(6) によりシリンダ一本体(1) に係合する制御カウンタープレート(7) 、とを有し、シリンダー本体と制御カウンタープレートの間で前記接触表面に平行な相対的動きを生じることにより、シリンダーをその位置に従って入口と出口チャンネルと接続するようになっており、制御カウンタープレートと前記シリンダー本体とは少なくとも接触表面(6,9) の領域でプラスチック材料の摩擦減少層を備える油圧ピストン機械が提案される。この種の機械では、安価に製造できるが、油圧流体に潤滑性能がないか又は少なくても確実に作動する。その目的のため、摩擦減少層(13)は射出成形部品の形であることが好ましい。
請求項(抜粋):
内部で可動のピストンを有する少なくとも1つのシリンダーを備えるシリンダー本体と、接触表面により前記シリンダー本体に係合する制御カウンタープレート、とを有し、前記シリンダー本体と前記制御カウンタープレートの間で前記接触表面に平行な相対的動きを生じることにより、前記シリンダーをその位置に従って入口と出口チャンネルとに接続するようになっており、前記制御カウンタープレートと前記シリンダー本体とは少なくとも接触表面の領域でプラスチック材料の摩擦減少層を備える油圧ピストン機械において、前記摩擦減少層(13,22) は射出成形部品の形であることを特徴とする機械。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-175473
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特開平3-081576
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特開平4-058070
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