特許
J-GLOBAL ID:200903097350738940

ボイス・メール・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-535454
公開番号(公開出願番号):特表平10-506773
出願日: 1995年08月24日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】インターネット・ワールド・ワード・ウェブ(WWW)ネットワーク320を使用して、WWWクライアント310はユーザのボイス・メールへのアクセスをリクエストするためにWWWサーバ330とコミュニケートする。このリクエストを満たすために、ユーザは自分のボイス・メール・メールボックス番号を入れる。そこで、WWWサーバはアプリケーション、即ち、MSGクライアント350を起動する。MSGクライアントは、ボイス・メール・システム380、385、390と関連して走るアプリケーション、即ち、MSGサーバ370とコミュニケートする。MSGクライアントからの初期メッセージに応答して、MSGサーバは指定されたメールボックス内にあってWWWクライアントに表示されるすべてのボイス・メール・メッセージに関する情報を戻す。この表示はメールボックスにおける各メッセージに対するハイパーリンクを含む。従って、ユーザはこのハイパーリンクを作動することによってメールボックス内から、MSGクライアントを再び起動するようにWWWサーバに指示するメッセージを選択できる。これは、選択されたメッセージに対する実際の音声データをMSGクライアントに戻すことによって応答する第2メッセージをMSGサーバに送る。それは、WWWサーバを介してWWWクライアントに送られる。そこで、WWWクライアントはその音声データを再生して、ユーザが自分の選択されたボイス・メール・メッセージを聴取することを可能にする。
請求項(抜粋):
少なくとも一人のユーザのためのボイス・メール・メッセージを記憶するための手段(390)と、 インターネット・ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)(320)を介してWWWクライアント端末(310)からアクセス可能であり、且つ前記WWWクライアント端末から受領されたリクエストに応答して前記記憶されたボイス・メール・メッセージに関する情報を検索するための、及び前記情報を前記WWWクライアント端末に戻すためのサーバ・システム(330、370)と、 を含むボイス・メール・システム。
IPC (2件):
H04M 3/50 ,  H04L 12/66
FI (2件):
H04M 3/50 B ,  H04L 11/20 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る