特許
J-GLOBAL ID:200903097354519320

生ゴミ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-064849
公開番号(公開出願番号):特開平9-253612
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 生ゴミ処理装置全体のコンパクト化を図ること。【解決手段】 生ゴミを発酵さらには熟成処理する生ゴミ処理部と、同生ゴミ処理部の左右いずれか一側方に配置して、同生ゴミ処理部により処理される生ゴミから発生する臭気を脱臭する脱臭部とを具備し、生ゴミ処理部に設けた生ゴミ処理槽の後壁上部に、排気ダクトの一端開口部を連通連設する一方、脱臭部には脱臭室を設けると共に、同脱臭室の後側上部に排気ファンケースを配置し、同排気ファンケースの吸引流路に上記排気ダクトの他端開口部を連通させ、排気ファンケース内に、左右幅方向に回転軸の軸線を向けたシロッコファンを配置し、同回転軸の軸線と略直交する仮想線上に排気ファンケースの排出流路を配置して、同排出流路を上記脱臭室に連通させた。
請求項(抜粋):
生ゴミを発酵さらには熟成処理する生ゴミ処理部と、同生ゴミ処理部の左右いずれか一側方に配置して、同生ゴミ処理部により処理される生ゴミから発生する臭気を脱臭する脱臭部とを具備し、生ゴミ処理部に設けた生ゴミ処理槽の後壁上部に、排気ダクトの一端開口部を連通連設する一方、脱臭部には脱臭室を設けると共に、同脱臭室の後側上部に排気ファンケースを配置し、同排気ファンケースの吸引流路に上記排気ダクトの他端開口部を連通させ、排気ファンケース内に、左右幅方向に回転軸の軸線を向けたシロッコファンを配置し、同回転軸の軸線と略直交する仮想線上に排気ファンケースの排出流路を配置して、同排出流路を上記脱臭室に連通させたことを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (4件):
B09B 3/00 ZAB ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/81 ,  C05F 9/02
FI (3件):
B09B 3/00 ZAB D ,  C05F 9/02 D ,  B01D 53/34 116 A

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