特許
J-GLOBAL ID:200903097354838299

コーヒーマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074114
公開番号(公開出願番号):特開2001-275839
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 使用者またはオペレータが、単位時間当たりに抽出されるコーヒー飲料の量を直接操作することのできるコーヒーマシンを提案する。【解決手段】 本発明は、抽出チャンバーおよび飲料出口を有するコーヒーマシンに関するものである。抽出チャンバーと飲料出口との間にバルブ組立体が挿入されている。バルブ組立体は、バルブシートと、このバルブシートに対して移動可能なバルブボディ部材とを具える。バルブボディ部材はばねによって偏向され、また、バルブ組立体を通して流れるコーヒー飲料の圧力によって、ばねの力に対抗して移動することができる。さらに、ばねの偏向力を調整する手段が設けられている。こうした設計において、コーヒーマシンの使用者またはオペレータは、単位時間当たりに抽出されるコーヒーの量を直接操作することができる。さらに、使用者が選択した値の範囲内で、抽出用水は、抽出チャンバーに収容したコーヒー粉末の量や粒子の大きさに関わらず、実質的に一定の流量で、抽出チャンバーに収容したコーヒー粉末を通して流れることとなる。
請求項(抜粋):
新鮮な水の供給手段と、抽出チャンバー手段を有するコーヒー抽出ユニット手段と、前記抽出チャンバー手段へコーヒー粉末を供給する手段と、コーヒー飲料出口手段と、加圧した水を前記新鮮な水の供給手段から前記コーヒー粉末を収容した前記抽出チャンバー手段を通して前記コーヒー飲料出口手段へ輸送するポンプ手段と、前記抽出チャンバー手段と前記コーヒー飲料出口手段との間に挿入したバルブ手段とを具え、前記バルブ手段が、単位時間当たりに前記バルブ手段を通して流れるコーヒー飲料の量を調整する手段を具えることを特徴とするコーヒーマシン。
IPC (4件):
A47J 31/00 ,  A47J 31/36 ,  A47J 31/42 ,  A47J 31/46
FI (4件):
A47J 31/00 G ,  A47J 31/36 ,  A47J 31/42 ,  A47J 31/46
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-280812
  • 特開昭61-280812

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