特許
J-GLOBAL ID:200903097355269085

弾性丸編地

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-237095
公開番号(公開出願番号):特開2004-076191
出願日: 2002年08月15日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】物理的、化学的作用による伸縮機能の低下や脆化がなく、ストレッチ性、伸長回復性、形態安定性等に優れた丸編地を提供する。【解決手段】少なくとも一成分がポリトリメチレンテレフタレートである潜在捲縮発現型ポリエステル繊維と紡績糸との、弾性繊維を含まない丸編地であり、前記ポリエステル繊維を含むニットループの1ループあたりのループ長(y)(単位:mm)が、下式を満足する丸編地。0.0095x+1.4≦y≦0.0095x+3.0但し、xは、前記ポリエステル繊維を含むニットループを構成する繊維の総繊度(dt)【選択図】 選択図なし。
請求項(抜粋):
少なくとも一成分がポリトリメチレンテレフタレートで構成された潜在捲縮発現型ポリエステル繊維と紡績糸を含み、弾性繊維を含んでおらず、潜在捲縮発現型ポリエステル繊維が編地に対して10〜80重量%の混率で交編されている丸編地であって、潜在捲縮発現型ポリエステル繊維を含むニットループの1ループあたりのループ長(y)(単位:mm)が、数式(1)を満足することを特徴とする丸編地。 0.0095x+1.4≦y≦0.0095x+3.0 (1) x:潜在捲縮発現型ポリエステル繊維を含むニットループを構成する繊維の総繊度(dt)
IPC (1件):
D04B1/20
FI (1件):
D04B1/20
Fターム (10件):
4L002AA07 ,  4L002AB00 ,  4L002AB01 ,  4L002AB05 ,  4L002AC01 ,  4L002BA01 ,  4L002EA00 ,  4L002EA06 ,  4L002FA01 ,  4L002FA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ストレッチ編地
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-103323   出願人:東レ株式会社
  • 肌 着
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-255354   出願人:東レ株式会社
  • 弾性編地
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-025565   出願人:旭化成株式会社

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