特許
J-GLOBAL ID:200903097355857670

表示装置および表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-226178
公開番号(公開出願番号):特開2007-042467
出願日: 2005年08月04日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】硬質材料からなるスペーサを用いた場合であっても発光素子を覆う保護膜の破壊を確実に防止することができ、これにより発光素子の特性を維持することが可能な表示装置、およびこの表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】発光素子ELが配列形成されると共にこれを覆う状態で保護膜15が設けられた第1基板1と、第1基板1における保護膜15側に対向配置された第2基板21と、第1基板1と第2基板21との間に狭持された柱状スペーサ29とを備えた表示装置35において、柱状スペーサ29の支持部a,b,cにおける保護膜15を最表面とする第1基板1側の表面硬さが、インデンテーション法による測定においての圧子の荷重-侵入深さ曲線が不連続となる点で2GPa以上となるように保護膜15が構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子が配列形成されると共にこれを覆う状態で保護膜が設けられた第1基板と、当該第1基板における前記保護膜側に対向配置された第2基板と、当該第1基板と第2基板との間に狭持されたスペーサとを備えた表示装置において、 前記スペーサの支持部における前記保護膜を最表面とする前記第1基板の表面硬さが、インデンテーション法による測定においての圧子の荷重-侵入深さ曲線が不連続となる点で2GPa以上となるように前記保護膜が構成されている ことを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
H05B 33/04 ,  G09F 9/00 ,  G09F 9/30 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/10
FI (6件):
H05B33/04 ,  G09F9/00 342Z ,  G09F9/30 310 ,  G09F9/30 320 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/10
Fターム (16件):
3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007BB06 ,  3K007CA00 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02 ,  5C094AA31 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094EC03 ,  5C094GB10 ,  5G435AA06 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435KK05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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