特許
J-GLOBAL ID:200903097356238965
メールデータ共有化システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石戸 久子
, ▲橋▼場 満枝
, 赤澤 日出夫
, 山口 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292158
公開番号(公開出願番号):特開2004-129030
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】データの転送処理作業をなくし、且つ大量のメールデータを複数の端末機器間で共有化して使用するためのメールデータ共有化システムを提供する。【解決手段】パソコン1や携帯電話5は、送受信したメールデータをフォーマット変換手段(メーラ4,4’)によってCSV形式フォーマットに変換してメモリカード2に格納しておく。これにより、メモリカード2はパソコン1と携帯電話5とで共通のメールデータを保有することになる。パソコン1は、USB3を介して、メモリカード2から自己の取得要求に応じたCSV形式フォーマットのメールデータを受信し、このメールデータを使用可能なデータフォーマットに変換して表示することによりメールデータを共有する。携帯電話5も、USB3及び変換アダプタ6を介して、メモリカード2から上記と同様の方法でメールデータを取り込んで表示させればメールデータを共有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の端末機器がメールデータを共有化して電子メール機能を共通に保持するためのメールデータ共有化システムであって、
送受信したメールデータをCSV形式フォーマットに変換するためのフォーマット変換手段を有する端末機器と、
前記フォーマット変換手段によってCSV形式フォーマットに変換されたメールデータを格納するメモリカードとを備え、
前記端末機器が前記メモリカードから自己の取得要求に応じたCSV形式フォーマットのメールデータを取得し、このメールデータを使用可能なデータフォーマットに変換して表示することにより、他の端末機器との間でメールデータを共有するメールデータ共有化システム。
IPC (3件):
H04B7/26
, G06F13/00
, H04M11/00
FI (3件):
H04B7/26 M
, G06F13/00 620
, H04M11/00 303
Fターム (16件):
5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF23
, 5K067HH22
, 5K067KK13
, 5K067KK15
, 5K067KK17
, 5K101KK02
, 5K101LL12
, 5K101NN21
, 5K101PP03
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