特許
J-GLOBAL ID:200903097360896039
食品包装用容器付着物の除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊地 精一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075222
公開番号(公開出願番号):特開2001-259554
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】冷間プレス成形による包装用容器類の異物除去において、洗浄液の管理、洗浄後の製品の乾燥が不要、かつ潤滑剤の除去とともに成形時に付着した異物の完全除去できる食品包装用容器付着物の除去方法の提供。【解決手段】厚さ30〜150μmのアルミニウム箔等単体または表面に耐熱性・耐食性の樹脂をコーティングし、他の面にヒートシール用の樹脂をコーティングしたアルミニウム箔等に、食品添加物として認可されているものの中から選ばれた物質潤滑剤を塗布した後、冷間プレス成形を行い、次いで該成型品を加熱脱脂した後、エアブローして空気を吹き付けることを特徴とする食品包装用容器付着物の除去方法。
請求項(抜粋):
アルミニウム箔等に潤滑剤を塗布した後、冷間プレス成形を行い、次いで該成型品を加熱脱脂した後、エアブローして空気を吹き付けることを特徴とする食品包装用容器付着物の除去方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B08B 5/02 Z
, B08B 5/02 A
, B65D 65/40 D
Fターム (12件):
3B116AA21
, 3B116AA26
, 3B116AB01
, 3B116BB21
, 3B116BB82
, 3E086BA13
, 3E086BA15
, 3E086BA24
, 3E086BB51
, 3E086CA01
, 3E086CA06
, 3E086DA08
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