特許
J-GLOBAL ID:200903097363375544

計器の文字板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-324943
公開番号(公開出願番号):特開平11-160112
出願日: 1997年11月26日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 少数の光源により半透過式文字板の全面を均一輝度で透過照明することができる計器の文字板構造の提供。【解決手段】 透明樹脂板13の表面全体に半透過層を14を形成し、さらにこの半透過層14の表面に、文字、目盛等の透過表示部15を除いて半透過着色層16を設け、上記透明樹脂板13の裏面を、光源から照明される光を受け易い第1のエリアAと、上記光を半ば受ける第2のエリアBと、上記光を受け難い第3のエリアCとに区分し、その第3のエリアCを除く第1のエリアAと第2のエリアについては第1の調光層17を施し、さらにその第1の調光層17の上から、上記第1のエリアAについて、網点塗装による第2の調光層18を重ねて層成した。
請求項(抜粋):
透明樹脂板(13)の表面全体に半透過層を(14)を形成し、さらにこの半透過層(14)の表面に、文字、目盛等の透過表示部(15)を除いて半透過着色層(16)を設け、上記透明樹脂板(13)の裏面を、光源から照明される光を受け易い第1のエリア(A)と、上記光を半ば受ける第2のエリア(B)と、上記光を受け難い第3のエリア(C)とに区分し、その第3のエリア(C)を除く第1のエリア(A)と第2のエリアについては第1の調光層(17)を施し、さらにその第1の調光層(17)の上から、上記第1のエリア(A)について、網点塗装による第2の調光層(18)を重ねて層成したことを特徴とする計器の文字板。
IPC (3件):
G01D 11/28 ,  B60K 37/00 ,  G01D 13/04
FI (3件):
G01D 11/28 B ,  B60K 37/00 A ,  G01D 13/04 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 計器用表示板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-230362   出願人:日本精機株式会社
  • 計器用文字板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-007659   出願人:矢崎総業株式会社
  • 計器の文字板照明構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-240174   出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 計器用表示板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-230362   出願人:日本精機株式会社
  • 計器用文字板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-007659   出願人:矢崎総業株式会社
  • 計器の文字板照明構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-240174   出願人:矢崎総業株式会社

前のページに戻る