特許
J-GLOBAL ID:200903097363736482

設備検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-316235
公開番号(公開出願番号):特開平8-171414
出願日: 1994年12月20日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 設備の検査作業及び検査作業の進捗状況の管理にかかる手間を可及的に抑制する。【構成】 設備検査装置が、本体部Mと携帯用端末Tとから構成され、本体部Mに、設備の設置位置を示す図面情報を記憶する記憶手段103と、設備のうちの検査対象箇所を入力する入力手段IMと、記憶手段103に記憶された図面情報のうちの検査対象箇所を含む図面情報を、携帯用端末Tに送信する本体部側通信制御手段100と、設備の検査済箇所を記憶する検査済箇所記憶手段104と、設備の検査済箇所と未検査箇所とを区別できる状態で本体部側表示手段MDに表示する本体部側表示制御手段101とが備えられ、携帯用端末Tに、端末側通信手段F2が受信した図面情報を端末側表示手段LMに表示する端末側表示制御手段106とが備えられている。
請求項(抜粋):
本体部(M)と携帯用端末(T)とから構成され、前記本体部(M)に、設備の設置位置を示す図面情報を記憶する記憶手段(103)と、前記設備のうちの検査対象箇所を入力する入力手段(IM)と、前記記憶手段(103)に記憶された前記図面情報のうちの前記検査対象箇所を含む図面情報を、本体部側通信手段(F1)を経由して、前記携帯用端末(T)に送信する本体部側通信制御手段(100)と、前記設備の検査済箇所を記憶する検査済箇所記憶手段(104)と、その検査済箇所記憶手段(104)の記憶情報と前記図面情報とに基づいて、前記設備の検査済箇所と未検査箇所とを区別できる状態で本体部側表示手段(MD)に表示する本体部側表示制御手段(101)とが備えられ、前記携帯用端末(T)に、前記本体部(M)から送信される前記図面情報を受信する端末側通信手段(F2)と、その端末側通信手段(F2)が受信した図面情報を端末側表示手段(LM)に表示する端末側表示制御手段(106)とが備えられた設備検査装置。
IPC (4件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/50
FI (3件):
G06F 15/21 R ,  G06F 15/60 601 C ,  G06F 15/60 606 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-090099
  • 特開昭64-062998
  • 特開平3-209129
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