特許
J-GLOBAL ID:200903097368396639

生鮮食品用輸送容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-080529
公開番号(公開出願番号):特開2001-270526
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】容器どうしを積み重ねた場合にも不用意な位置ズレを生じることなく、特に容器どうしをずらせて積み重ねても容器底板裏面の凸部に形成された凹部が上縁部と嵌入することにて不用意な位置ズレを起こすことなく容器内部に予冷・貯蔵室の冷気を流入できることになり、また容器の側壁上縁部に凹凸を形成したりするものでないゆえ、破損し難く繰り返しの使用にも好適な生鮮食品用輸送容器を提供すること。【解決手段】略方形を有する底板11と、底板11から起立して設けられた4枚の側壁12とを有する上方に開口部13を有する熱可塑性樹脂の発泡体からなる生鮮食品用輸送容器10であって、容器10,10を積み重ねた際に、容器10の上方開口部13に嵌入可能な凸部11aが底板の下面に形成されるとともに、底板の下面の凸部11aには前記側壁の上縁部厚みと同じかもしくはやや広い幅を有する連続した少なくとも1本の凹部11bが上縁部の少なくとも一辺と嵌入可能に形成されていることを特徴とする生鮮食品用輸送容器。
請求項(抜粋):
略方形を有する底板と、底板から起立して設けられた4枚の側壁とを有する上方に開口部を有する熱可塑性樹脂の発泡体からなる生鮮食品用輸送容器であって、容器を積み重ねた際に、容器の上方開口部に嵌入可能な凸部が底板の下面に形成されるとともに、底板の下面の凸部には前記側壁の上縁部厚みと同じかもしくはやや広い幅を有する連続した少なくとも1本の凹部が上縁部の少なくとも一辺と嵌入可能に形成されていることを特徴とする生鮮食品用輸送容器。
IPC (3件):
B65D 21/02 ,  B65D 81/18 ,  F25D 3/00
FI (3件):
B65D 81/18 A ,  F25D 3/00 D ,  B65D 21/02 A
Fターム (22件):
3E006AA03 ,  3E006BA01 ,  3E006CA01 ,  3E006DB04 ,  3E067AA11 ,  3E067AB04 ,  3E067AC14 ,  3E067BA02A ,  3E067BB17A ,  3E067BC06A ,  3E067CA18 ,  3E067FC03 ,  3E067GA01 ,  3E067GD01 ,  3E067GD10 ,  3L044AA04 ,  3L044BA03 ,  3L044CA11 ,  3L044DA01 ,  3L044DC04 ,  3L044KA02 ,  3L044KA04

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