特許
J-GLOBAL ID:200903097368505780

穀類洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308991
公開番号(公開出願番号):特開2001-121095
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】洗浄タンク内部の排出部の中心部にある長軸が洗浄タンク1の中心空間部や排出口を狭くし、さらに、穀類が長軸に当たるなどして下方への排出を阻害することがあり、そのために、穀類排出を円滑にすることができない。また、洗浄タンクを分割するのみのものにあっては、洗浄タンク内部をするときに簡単な点検であってもその都度分解せねばならず、手間がかかり能率も低い。さらに、洗浄タンクを一体成形して窓を設けている構成ではその内部を十分に点検できない不便がある。【解決手段】洗浄手段を内装した洗浄タンク1と、洗浄した米と炊飯用の水を洗浄タンク1の貯留状態と洗浄タンク1を通って下方への排出状態とに切替可能な昇降弁2とを設け、該昇降弁2は洗浄タンクの外方に設けた昇降可能なア-ム3に取り付けてなる穀類洗浄装置。
請求項(抜粋):
洗浄手段を内装した洗浄タンク1と、洗浄した米と炊飯用の水を洗浄タンク1の貯留状態と洗浄タンク1を通って下方への排出状態とに切替可能な昇降弁2とを設け、該昇降弁2は洗浄タンクの外方に設けた昇降可能なア-ム3に取り付けてなる穀類洗浄装置。
IPC (3件):
B08B 3/10 ,  A47J 27/14 ,  B02B 1/06 102
FI (3件):
B08B 3/10 Z ,  A47J 27/14 G ,  B02B 1/06 102
Fターム (17件):
3B201AA48 ,  3B201AB13 ,  3B201AB45 ,  3B201BB04 ,  3B201BB92 ,  4B054AA02 ,  4B054AB01 ,  4B054AC02 ,  4B054CC02 ,  4B054CC04 ,  4B054CC13 ,  4B054CC14 ,  4B054CC18 ,  4B054CD03 ,  4B054CE05 ,  4B054CE18 ,  4D043BC01

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