特許
J-GLOBAL ID:200903097369560785
内視鏡用マウスピース
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
影井 俊次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-063618
公開番号(公開出願番号):特開2005-245906
出願日: 2004年03月08日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 内視鏡の挿入部を口腔から挿入する際に、被験者の舌の動きを無理なく制限することによって、この被験者に嘔吐感を与えず、円滑に挿入できるようにする。【解決手段】 概略筒状をしたマウスピース本体3の上下方向の概略中間部に仕切り板4を設けることによって、内視鏡の挿入部1が挿通される上側の第1の通路部5と、被験者の舌が差し込まれる下側における第2の通路部6とに区画形成され、かつ仕切り板4にはマウスピース本体3のストッパ部3c側に向けて所定の長さ分だけ突出した舌押さえ部7が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
歯受部を有し、内部に内視鏡の挿入部が挿通される挿通孔を設けた概略筒状のマウスピース本体を有するマウスピースにおいて、
前記マウスピース本体に形成した前記挿通孔を上下に区画形成する仕切り板を設けることによって、この仕切り板を境として、第1,第2の挿通部を形成し、
前記第1の挿通部には、前記内視鏡の挿入部が挿通されるものであり、
また前記第2の挿通部は、舌が挿入されるようになって、前記挿入部の挿入時に舌の動きを規制する
構成としたことを特徴とするマウスピース。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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