特許
J-GLOBAL ID:200903097370560098

非理想的バリアコーティング構造およびプラスチック基板にそれを塗布する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234902
公開番号(公開出願番号):特開2001-113624
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 非理想的バリアコーティング組成物および基板にコーティング組成物を塗布する方法を提供する。【解決手段】 非理想的バリアコーティングは容器のガス透過性に対して効果的なバリアを提供し、容器、特にプラスチック製真空採血器具の貯蔵寿命を延ばすのに有用である。
請求項(抜粋):
無機材料+有機材料+無機材料を含む非理想的バリアコーティングシーケンスであって、全体としての前記シーケンスのバリア性能が、前記有機材料および無機材料のそれぞれの積層体より優れており、前記非理想的バリアコーティングシーケンス組成物の熱エネルギー(ΔGT)が前記有機成分の熱エネルギー(ΔGA)、前記無機成分の熱エネルギー(ΔGB)より大きく、前記有機材料と無機材料との積層体の透過率(Πoi)が前記シーケンスの前記無機材料を通る透過率の逆数と前記シーケンスの前記有機材料を通る透過率の逆数との和の逆数よりも小さいことを特徴とする非理想的バリアコーティングシーケンス。
IPC (4件):
B32B 9/00 ,  A61L 29/00 ,  C23C 16/40 ,  C23C 16/50
FI (5件):
B32B 9/00 A ,  A61L 29/00 Z ,  A61L 29/00 S ,  C23C 16/40 ,  C23C 16/50
引用特許:
審査官引用 (3件)

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