特許
J-GLOBAL ID:200903097371317774

ブラシローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084971
公開番号(公開出願番号):特開2001-272800
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 毛材が植毛された帯体をローラ本体に螺旋状に巻き付けたときの帯体の剥がれを防止したブラシローラ。【解決手段】 締結部材20は固定ベルト22とアジャストベルト24が係合ピン28によって連結され、固定ベルトにロック部材26が装着されている。また、アジャストベルトには、ラチェット歯48が形成されており、このラチェット歯が、固定部材に設けているロック歯40Aと噛合することにより連結される。このとき、ラチェット歯とロック歯の噛合位置をずらすことによりローラ本体164と帯体166を締め付けて固定でき、また、ロック歯をラチェット歯から離間させることにより、締め付けを解除することができる。
請求項(抜粋):
表面に毛材が設けられた帯体をローラ本体の周面に一端側から他端側に巻きつけて、感光材料の表面に前記毛材が接触する状態で回転させることにより前記感光材料の表面をブラッシングするブラシローラであって、略リング状に形成されて前記感光材料から外れる前記ローラ本体の軸線方向の両端部に前記ローラ本体と前記帯体を覆うように配置される帯状部材と、前記帯状部材の内径を狭めて保持することにより前記帯状部材によって前記ローラ本体と前記帯体を締め付けて前記帯体を前記ローラ本体に固定する固定手段と、を含むことを特徴とするブラシローラ。
IPC (4件):
G03F 7/30 501 ,  A46B 7/10 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/40
FI (4件):
G03F 7/30 501 ,  A46B 7/10 Z ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/40
Fターム (11件):
2H096AA06 ,  2H096GA27 ,  3B202AA30 ,  3B202AB13 ,  3B202BA03 ,  3B202BC01 ,  3B202EA01 ,  3B202EA04 ,  3B202EA06 ,  3B202EG06 ,  3B202EG20

前のページに戻る