特許
J-GLOBAL ID:200903097372237227
持続放出性薬物分散剤輸送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-510518
公開番号(公開出願番号):特表2003-504415
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】本発明は、使用環境における持続的なインシトゥの分散剤の生成及び放出のための非pH感受性の薬物輸送装置に関する。該装置は、(a)i)使用環境のpHレベルに依存する溶解度プロファイルを有する、治療に有効な量の有益薬剤、ii)水和によってゼラチン状微視的粒子を形成する水膨潤可能重合体、及びiii)pH調整剤を含む混合物から調製された圧縮コアと、b)圧縮コアを包囲し、それと接着しており、かつ少なくとも1個の孔を有する、重合体及び可塑剤を含む非水溶性、非水透過性の重合体被覆剤とを含む。
請求項(抜粋):
使用環境における持続的なインシトゥの分散剤の生成及び放出のための非pH感受性の薬物輸送装置であって、 (a)i)使用環境のpHレベルに依存する溶解度プロファイルを有する、治療に有効な量の有益薬剤、 ii)水和時にゼラチン状微視的粒子を形成する水膨潤可能重合体、及び iii)pH調整剤を含む混合物から調製された圧縮コアと、 b)圧縮コアを包囲し、それと接着しており、かつ少なくとも1個の孔を有する、重合体及び可塑剤を含む非水溶性、非水透過性の重合体被覆剤とを含む装置。
IPC (14件):
A61K 9/22
, A61K 9/26
, A61K 31/337
, A61K 31/4545
, A61K 31/4709
, A61K 31/496
, A61K 47/02
, A61K 47/12
, A61K 47/18
, A61K 47/30
, A61K 47/32
, A61K 47/38
, A61P 35/00
, A61P 43/00 121
FI (14件):
A61K 9/22
, A61K 9/26
, A61K 31/337
, A61K 31/4545
, A61K 31/4709
, A61K 31/496
, A61K 47/02
, A61K 47/12
, A61K 47/18
, A61K 47/30
, A61K 47/32
, A61K 47/38
, A61P 35/00
, A61P 43/00 121
Fターム (45件):
4C076AA39
, 4C076AA41
, 4C076AA44
, 4C076AA47
, 4C076AA95
, 4C076BB01
, 4C076CC27
, 4C076DD01
, 4C076DD25
, 4C076DD26
, 4C076DD41
, 4C076DD43
, 4C076DD47
, 4C076DD51
, 4C076EE01
, 4C076EE09
, 4C076EE32
, 4C076EE33
, 4C076EE42
, 4C076FF05
, 4C076FF06
, 4C076FF09
, 4C076FF21
, 4C076FF27
, 4C076FF32
, 4C076FF61
, 4C076FF68
, 4C076GG11
, 4C076GG14
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA02
, 4C086BC27
, 4C086BC38
, 4C086BC50
, 4C086GA07
, 4C086GA16
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA35
, 4C086MA52
, 4C086NA12
, 4C086NA13
, 4C086ZB26
, 4C086ZC75
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