特許
J-GLOBAL ID:200903097373118620

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-243522
公開番号(公開出願番号):特開平5-082278
出願日: 1991年09月24日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 放電ランプの無負荷状態,寿命末期状態を検出してインバータ回路の発振動作を停止させるときに、スイッチング素子に与えるストレスを軽減することができ、しかも電源電圧の降電圧、過電圧、ノイズ等によるインバータ回路の誤停止を防止する。【構成】 インバータ回路1とこのインバータ回路1の出力が供給される放電ランプDLを含んだ共振回路2との何れか一方を流れる電流を検出する電流検出回路3Aを設け、この電流検出回路3Aにより検出された電流が所定値を超えた時にインバータ回路1の発振動作を抑制しその後所定時間経過してインバータ回路1の発振動作を停止させる発振停止回路4Aを設ける。【効果】 瞬時的な電源電圧の降電圧や過電圧またはノイズ等により、インバータ回路1が不用意に発振停止することはなく、またインバータ回路1のスイッチング素子に大きなストレスがかからない。
請求項(抜粋):
直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路と、このインバータ回路の出力が供給される放電ランプを含んだ共振回路と、前記インバータ回路および前記共振回路の何れか一方を流れる電流を検出する電流検出回路と、この電流検出回路により検出された電流が所定値を超えた時に前記インバータ回路の発振動作を抑制しその後所定時間経過して前記インバータ回路の発振動作を停止させる発振停止回路とを備えた放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/537
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平2-189897
  • 特開平2-172190
  • 特開平2-189898
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審査官引用 (5件)
  • 特開平2-189897
  • 特開平2-172190
  • 特開平2-189898
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