特許
J-GLOBAL ID:200903097374020985
熱交換器の管を個々に識別する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-263526
公開番号(公開出願番号):特開平5-223479
出願日: 1992年10月01日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 熱交換器の管端部の外面または内面に例えばエンボシングによってバーコードを押印配置することによって、装置の全寿命を通じてまたは管の製造間、管のおのおのを個々に識別することを可能にする方法を提供する。【構成】 管(10)のおのおのの個々識別を可能にするため、管(10)は円形の押印(24)および押印の不存在から構成される二進バーコード(12a)によってマーキングを施される。押印(24)は渦電流プローブによってバーコード(12a)を読取ることを可能にする。押印(24)は管(10)の製造間に管の外面に、または、管(10)が管板(16)に固定された後に管(10)の内面に圧成される。その後、知得作業によって、各バーコード(12a)に対し管板(16)における特定位置を割り当てることが可能にされる。
請求項(抜粋):
管の束を有し、管の端部分が少なくとも一つの管板に固定される熱交換器の管を個々に識別する方法であって、前記方法が少なくとも熱交換器の運転間に読取手段によって読取られ得る個々のコードによってマーキングを管のおのおのに施すことから成ることを特徴とする熱交換器の管を個々に識別する方法。
IPC (3件):
F28F 1/00
, G21C 17/003
, G21D 1/00
FI (2件):
G21C 17/00 GDP G
, G21D 1/00 GDP S
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