特許
J-GLOBAL ID:200903097374536140
雨 傘
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松岡 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-186227
公開番号(公開出願番号):特開平6-000107
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 バスや電車等の内部又はデパ-トや商店の内部に濡れた雨傘を持ち込む場合、水滴が外部に漏れ無いので、周囲の人に気を使う必要が無くなり、且つビニ-ル袋などの用意が不要となる。又、自家用車に乗り込む際、水滴が親骨4の先端から車内に流れ出ることが無いので、座席や床に敷いた絨毯或いは自分の衣服を濡らす恐れもない。更に収納部材を装着させることにより、閉傘後の持ち運びが極めて便利なものとなる。【構成】 従来の雨傘の支骨5の長さを、上ロクロ3から親骨4の連結部までの長さよりも長くし、前記親骨4の閉傘方向を握柄と反対方向にさせる構造とする。また前記親骨4や支骨5が収納できる収納部材を傘軸の下端側に装着させる。
請求項(抜粋):
傘軸(1)の上端に固定させた上ロクロ(2)と、前記傘軸(1)上をスライドする昇降ロクロ(3)と、前記上ロクロ(2)と上端が軸支された多数本の親骨(4)と、該親骨(4)と上端が連結されると共に前記昇降ロクロ(3)と下端が連結された多数本の支骨(5)とから少なくとも構成する雨傘に於いて、前記親骨(4)の閉傘方向を握柄(8)と反対方向にしたことを特徴とする雨傘。
IPC (4件):
A45B 19/00
, A45B 19/04
, A45B 25/24
, A45B 25/28
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