特許
J-GLOBAL ID:200903097378577712
密封袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桜井 常洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-263035
公開番号(公開出願番号):特開平8-091446
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 プラスチックフイルムにより形成され、醤油やソースなどの調味液を収容する瓶型の密封袋において、その排出口部を開封して、袋本体部を加圧したときにのみ調味液が排出するようにする。【構成】 プラスチックフイルムを用いて、袋本体部に対して排出口部を一側に片寄らせた状態で、袋本体部及び排出口部の外周を熱着部によりシールして、袋本体部内に調味液を収容した瓶型の密封袋であって、上記熱着部によりシールするとき、排出口部を脱気状態にして密封状態のときは調味液が侵入しないようにし、排出口部を開封して袋本体部を加圧したときにのみ調味液が排出口部を通って排出される。
請求項(抜粋):
プラスチックフイルムを用いて、袋本体部に対して排出口部を一側に片寄らせた状態で、袋本体部及び排出口部の外周を熱着部によりシールして、袋本体部内に調味液を収容した瓶型の密封袋において、上記熱着部によりシールするとき、排出口部を脱気状態にして密封状態のときは調味液が侵入しないようにし、排出口部を開封して袋本体部を加圧したときにのみ調味液が排出口部を通って排出されるようにしたことを特徴とする密封袋。
IPC (2件):
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