特許
J-GLOBAL ID:200903097379766683

突入電流防止用抵抗器の保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-355248
公開番号(公開出願番号):特開平10-191639
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 交流電源の投入遮断を頻繁にくりかえしたとき突入電流防止用抵抗器の焼損もしくは断線が発生する。【解決手段】 コンデンサ入力形整流回路の平滑コンデンサ4の容量と整流平滑直流電圧の値から電源投入時の平滑コンデンサに充電されるエネルギーを算出し、前記エネルギーとある定められた時間に行われた電源の投入遮断の回数とから平均電力を算出し、この平均電力が電源投入時の突入電流を防止する抵抗器3の許容電力を越えた場合は、警告表示、電源不投入インターロック、負荷側装置の駆動を停止する。
請求項(抜粋):
コンデンサ入力形整流回路の平滑コンデンサの容量と、整流平滑直流電圧の値から電源投入時の平滑コンデンサに充電されるエネルギーを算出し、前記エネルギーとある定められた時間に行われた電源の投入遮断の回数とから平均電力を算出し、この平均電力が電源投入時の突入電流を防止する抵抗器の許容電力を越えた場合は、警告表示をすることを特徴とする突入電流防止用抵抗器の保護方法。
IPC (4件):
H02M 7/06 ,  G05F 1/10 304 ,  H02H 6/00 ,  H02H 7/00
FI (4件):
H02M 7/06 H ,  G05F 1/10 304 M ,  H02H 6/00 A ,  H02H 7/00 B

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