特許
J-GLOBAL ID:200903097380851767

半導体発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311217
公開番号(公開出願番号):特開2002-118292
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 互いに分離した発光ピークを有した三原色の発光スペクトルを持つ半導体発光装置を提供する。【解決手段】 LEDチップ2と、LEDチップ2から出射した第1の発光バンドの光で励起されることにより、第2及び第3の発光バンドの光を発光する蛍光体とから構成されている。蛍光体は、Mn付括ランタノイド・アルミネート蛍光体であり、蛍光体含有コーティング部材11に含まれている。ここで、第1の発光バンドの光は、青色領域に第1の発光ピークPBを有する。第2の発光バンドの光は、緑色領域において第1の発光ピークPBから分離した第2の発光ピークPGを有し、第3の発光バンドの光は、赤色領域において第2の発光ピークPGから分離した第3の発光ピークPRを有する。
請求項(抜粋):
青色領域に第1の発光ピークを有する第1の発光バンドの光を発する半導体発光素子と、前記第1の発光バンドの光で励起されることにより、緑色領域において前記第1の発光ピークから分離した第2の発光ピークを有する第2の発光バンドの光、赤色領域において前記第2の発光ピークから分離した第3の発光ピークを有する第3の発光バンドの光を発光する蛍光体とからなり、前記第1〜第3の発光バンドからなるスペクトルの光を発光することを特徴とする半導体発光装置。
IPC (4件):
H01L 33/00 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/62 CQF ,  C09K 11/80 CPM
FI (5件):
H01L 33/00 N ,  C09K 11/08 J ,  C09K 11/08 G ,  C09K 11/62 CQF ,  C09K 11/80 CPM
Fターム (22件):
4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA17 ,  4H001XA57 ,  4H001XA58 ,  4H001YA25 ,  5F041AA14 ,  5F041CA04 ,  5F041CA33 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041DA07 ,  5F041DA18 ,  5F041DA20 ,  5F041DA43 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041DB01 ,  5F041DB09 ,  5F041EE25 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11

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