特許
J-GLOBAL ID:200903097383837633

寿命インジケーター及びカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-234812
公開番号(公開出願番号):特開平7-092278
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【構成】 寿命インジケーター20は、対象となる機器に連通する通水路130に通水があると、通水路130内に設けたサーミスタ21から発生した電気的信号を検知して発光ダイオード24が電池23を電源として発光するよう構成されており、電池23はその放電寿命が上記機器の寿命と等しく設定されている。【効果】 通水のある間、即ち機器を使用している間は発光ダイオードは発光し、通水のない間、即ち機器を使用していない間は発光ダイオードは非発光となり、電池の放電寿命がある間、即ち機器の寿命がある間は、発光ダイオードは発光し得ることとなる。従って、寿命インジケーターは、発光ダイオードの発光・非発光により、機器の寿命が尽きたこと、即ち交換時期を示すことができる。
請求項(抜粋):
総通水量に基づいて寿命が決まる機器に着脱自在に取付けて用いられ、その機器の寿命を示す寿命インジケーターであって、センサー部、電池、及びこの電池を電源として発光する発光ダイオードを有する回路と、上記機器に連通する通水路とを備え、センサー部は、上記機器における通水を通水路内にて検知して電気的信号を発生するよう設けられており、上記回路は、センサー部からの電気的信号を受けると発光ダイオードに電流が流れるよう設計されており、電池は、その放電寿命が上記機器の寿命と等しく設定されていることを特徴とする寿命インジケーター。
IPC (4件):
G04F 1/02 ,  H01L 33/00 ,  H02J 7/00 302 ,  H03K 17/28

前のページに戻る