特許
J-GLOBAL ID:200903097384861155

内面突出部付き金属管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256203
公開番号(公開出願番号):特開平6-109392
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 素管の内周面に対して長手方向に線状又は点状にわたる突出部を形成してなる内面突出部付き金属管を製造するのに、従来は、例えば、ストレートな素管に熱間押出成形を施して前記突出部を形成していたが、その熱間押出成形が可能な素管は、その材質が成形性の良好なものに限定されてしまう、という問題があった。そのような問題等を解消し得る手段を提供する。【構成】 素管1の内周面に肉盛溶接によって肉盛ビードを形成し、その肉盛ビードによって前記突出部2を形成する。
請求項(抜粋):
素管(1)の内周面に対し、長手方向に線状又は点状にわたる突出部(2)を形成することにより、内面突出部付き金属管を製造する方法であって、前記内周面に肉盛溶接によって肉盛ビードを形成し、その肉盛ビードによって前記突出部(2)を形成する内面突出部付き金属管の製造方法。
IPC (2件):
F28F 1/40 ,  B23K 9/00 501
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭57-094470
  • 特開昭59-033012
  • 特開昭62-187572
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