特許
J-GLOBAL ID:200903097385251610

簡易モップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365986
公開番号(公開出願番号):特開2003-164409
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 高所の清掃のために柄に対するモップ本体の角度を調整すること、及び該本体から柄を取り外して簡易に収納することができるモップを提供する。【解決手段】 モップ本体の上面に形成した柄取付け部3へ、モップ本体操作用の棒状柄11が基端部に有する挟持部15を着脱自在に装着させた簡易モップであって、上記柄取付け部3は、左右一対の軸受け部5,5間に横設された軸棒6で形成し、又、挟持部15は、棒状柄11の基部と、該基部の前部へ、上下方向中間の下方寄り部分を上下方向への回動が自在にかつ上部を前方付勢させて枢着23させた作動板14とで形成し、これら棒状柄基部13と作動板14との各下部対向面の少なくとも一方に、上記軸棒係止用の凹部33を形成した。
請求項(抜粋):
下面を拭取り面2とし、かつ上面一部に柄取付け部3を有するモップ本体1と、上記柄取付け部3へ、着脱自在に装着させた挟持部15を基端部に有する、上記モップ本体操作用の棒状柄11とからなり、上記柄取付け部3は、左右一対の軸受け部5,5間に横設された軸棒6で形成し、又挟持部15は、棒状柄本体の基部13と、該基部の前部へ、上下方向中間の下方寄り部分を回動自在にかつ上部を前方付勢させて枢着させた作動板14とで形成し、これら棒状柄本体基部13と作動板14との各下部対向面の少なくとも一方に、上記軸棒係止用の凹部33を形成したことを特徴とする簡易モップ。
IPC (3件):
A47L 13/20 ,  A47L 4/02 ,  A47L 13/24
FI (3件):
A47L 13/20 B ,  A47L 4/02 ,  A47L 13/24 A
Fターム (2件):
3B074AB01 ,  3B074EE02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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