特許
J-GLOBAL ID:200903097386652375
可食性エマルション及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大貫 和保
, 小竹 秋人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-263002
公開番号(公開出願番号):特開2007-074909
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 増粘剤の使用を不要とし、リン脂質を利用した経時安定性に優れた新たな可食性エマルションとその製造方法を提供する。 【解決手段】 可食性エマルションを、可食性油にリン脂質と脂肪酸エステルとを混合させた混合液晶を主成分とする乳化分散剤を必須成分として含んで構成する。例えば、大豆リン脂質と脂肪酸ショ糖エステルを混合させて形成した混合液晶を用いるとよい。この場合には、大豆リン脂質と脂肪酸ショ糖エステルの質量分率は、大豆リン脂質の質量をM1、脂肪酸ショ糖エステルの質量をM2、質量分率WsをM2/(M1+M2)とすると、0.1≦Ws<0.8の範囲に設定されるとよい。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
可食性油にリン脂質と脂肪酸エステルとを混合させた混合液晶を主成分とする乳化分散剤を必須成分として含むことを特徴とする可食性エマルション。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4B026DK10
, 4B026DL02
, 4B026DP01
, 4B026DX03
, 4B035LE03
, 4B035LG07
, 4B035LG12
, 4B035LG13
, 4B035LG54
, 4B035LK12
, 4B035LK13
, 4B035LP21
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