特許
J-GLOBAL ID：200903097387377912
エレベータの異常データ収集装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-003683
公開番号（公開出願番号）：特開平7-206296
出願日： 1994年01月18日
公開日（公表日）： 1995年08月08日
要約：
【要約】【目的】 異常が多発しても、記憶部の容量に関係無く、異常時のデータを全て保持することができるエレベータの異常データ収集装置を提供すること。【構成】 端末装置2に、記憶部22の記憶可能領域の容量が所定の容量以下に減少したことを検出する制御部21と、この制御部21で容量が所定容量以下に減少したことが検出されたとき監視センタ4へこれを通報する通報手段とを設けるとともに、監視センタ4に、通報手段からの通報があったとき端末装置2の記憶部22に蓄積されたデータを読み出す読み出し手段を設けた。
請求項（抜粋）：
エレベータに異常が発生したとき当該異常に関連するデータを収集するデータ収集手段と、このデータ収集手段で収集されたデータを蓄積する記憶部とを備えた端末装置、および前記エレベータを監視するとともに前記記憶部に蓄積されたデータを定期的に取り出す監視センタより成るエレベータの異常データ収集装置において、前記端末装置に、前記記憶部の記憶可能領域の容量が所定の容量以下に減少したことを検出する容量検出手段と、この容量検出手段で容量が所定容量以下に減少したことが検出されたとき前記監視センタへこれを通報する通報手段とを設けるとともに、前記監視センタに、前記通報手段からの通報があったとき前記端末装置の前記記憶部に蓄積されたデータを読み出す読み出し手段を設けたことを特徴とするエレベータの異常データ収集装置。
IPC (4件)：
B66B 3/00
, B66B 5/00
, G06F 11/30
, H04Q 9/00 311
