特許
J-GLOBAL ID:200903097388842988

自動倉庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-166035
公開番号(公開出願番号):特開平5-008813
出願日: 1991年07月08日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【構成】 出し入れ装置20への給電ユニツト35を床レール21の一側面に配設し、他側面に走行制御用の被検出装置40を配設し、出し入れ装置20の下部に、集電装置45と検出装置50とを設けた。【効果】 給電ユニツトと被検出装置は製作工場で床レールの両側面に配設して一体化でき、据付け現場においては床レールを敷設することで所期の配置を容易に行え、棚間の通路幅が変更しても何ら影響を受けることなく配置を行え、給電ユニツトへの各種配線も容易に施工し得る。給電ユニツトと集電装置とは床の近くに配設され、保守、管理は床側から容易に安全に行え、運転時に集電装置の摺接により発生した塵埃は、直ぐに床上へ落下したり小さな範囲で浮遊することになり、周辺の環境を常に良好にできる。
請求項(抜粋):
上下方向ならびに左右方向に複数の収納部を形成した棚と、床レールに支持案内されて前記棚の前方で一定経路上を走行自在な出し入れ装置とからなる自動倉庫であって、前記出し入れ装置への給電ユニツトを前記床レールの一側面に配設するとともに、他側面に走行制御用の被検出装置を配設し、前記出し入れ装置の下部に、前記給電ユニツトに摺接自在な集電装置と、前記被検出装置を検出自在な検出装置とを設けたことを特徴とする自動倉庫。
IPC (2件):
B65G 1/04 ,  B66F 9/07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-106795
  • 特開平3-050062
  • 特開昭57-131687

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