特許
J-GLOBAL ID:200903097389391203

投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-340782
公開番号(公開出願番号):特開平7-159751
出願日: 1993年12月09日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 色バランスの良い明るい投影画像の鑑賞を行なうことができる投影装置を得ること。【構成】 光源手段からの光束を偏光分離手段により第1と第2の偏光光路とに分離しそれぞれの偏光光路に、複数の色成分の画像を表示する色分解合成系を設け、それぞれの色分解合成系の偏光光路を偏光合成手段を介して色合成した画像を投影手段により被投影面上に投影する際、色分解合成系は光束を複数の色光に色分解する色分解手段と、各色光に対応する色成分の画像を表示する複数の画像表示手段と、画像表示手段で表示された画像に基づく色光を色合成する色合成手段とを有し、分離された一方の偏光光路に設けた複数の画像表示手段のうちの少なくとも1つの画像表示手段は他方の偏光光路に設けた複数の画像表示手段で表示されている色成分と同一の色成分の画像を表示していること。
請求項(抜粋):
光源手段からの光束を偏光分離手段により第1の偏光光路と第2の偏光光路とに分離し、該分離されたそれぞれの偏光光路に、複数の色成分の画像を表示する色分解合成系を設け、該それぞれの色分解合成系の偏光光路を合成する偏光合成手段を介して色合成した画像を投影手段により被投影面上に投影する投影装置であって、該色分解合成系は光束を複数の色光に色分解する色分解手段と、該色分解された各色光にそれぞれ対応する色成分の画像を表示する複数の画像表示手段と、該画像表示手段で表示された画像に基づく色光を色合成する色合成手段とを有し、該分離された一方の偏光光路に設けた複数の画像表示手段のうちの少なくとも1つの画像表示手段は他方の偏光光路に設けた複数の画像表示手段で表示されている色成分と同一の色成分の画像を表示していることを特徴とする投影装置。
IPC (5件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31

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