特許
J-GLOBAL ID:200903097389949433

パケット・ネットワークにおける経路特定のための方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢口 太郎 ,  大森 純一 ,  山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-550412
公開番号(公開出願番号):特表2005-512393
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】【解決手段】マルチエリア・インターネット(10,11,12)プロトコル(IP)自律システム(AS)でエンド・ツー・エンド経路情報の抽出及び構築の方法及びそのシステムが開示されている。前記方法及びそのシステムによって、例えばネットワーク管理者のようなユーザーが、与えられたIPパケットが由来する前記ASの転送元領域のそのエントリ点からそれによって意図された宛先領域のその出口点まで、このIPパケットが潜在的に通過するフルセットの経路(リンク及びルータ)を明確に特定することができる。
請求項(抜粋):
リンク状態ルーティング・プロトコルに従って操作されるマルチエリア・ドメインのパケットのトラベル経路を特定する方法であって、 ドメイン内の複数の個々の領域からトポロジー情報を受け取る工程と、 前記トポロジー情報から複数の領域内最小コスト経路を順次特定する工程と、 前記複数の領域内最小コスト経路をサブセットとしてエンド・ツー・エンドの経路に順次組み立てる工程と、 を有するものである。
IPC (1件):
H04L12/56
FI (1件):
H04L12/56 100Z
Fターム (3件):
5K030HA08 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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