特許
J-GLOBAL ID:200903097390171187

動物用分娩監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-162196
公開番号(公開出願番号):特開2003-310647
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 家畜動物の分娩出産時の生命保護及び飼育者の負担軽減をする。【解決手段】 分娩以前に家畜動物の膣内に無線送信機を挿入しておく。分娩が始まり送信機が体外に放出された時に、送信機の状態変化によって警報信号を発し、飼育者に知らせ安全で飼育者の短い時間負担での分娩に役立てる。
請求項(抜粋):
妊娠期間(種付け日)あるいは乳房及び外陰部の変化から家畜等の出産が予測される数日前に於いて、その動物の膣内に本装置の送信機(以下送信機)挿入しておく。分娩が始まり陣痛が進行する過程で、送信機が体外に放出され、送信機の状態の変化を検出することにより警報信号などを発生し飼育者に知らせる。本装置は分娩時の母体及び新生子の生命の保護及び飼育者の負担軽減を特徴とする分娩監視装置。
IPC (3件):
A61D 1/08 ,  A01K 29/00 ,  A01K 67/02
FI (3件):
A61D 1/08 A ,  A01K 29/00 ,  A01K 67/02

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