特許
J-GLOBAL ID:200903097390665066

動物から自動搾乳するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-521942
公開番号(公開出願番号):特表平8-508401
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】乳牛のような、動物から自動搾乳するための装置であって、搾乳ボックスと乳首カップを備えた搾乳ロボットとから構成される。搾乳ロボットは乳首カップを備えた少なくとも二つの搬送器よりなり、更に詳細には、二つの乳首カップのための二つの搬送器であり、その各一つの乳首カップのための各一つずつ四つの搬送器である。それぞれの搬送器は二つの方向へ伸長するという形状である。搬送器は搬送器同士がお互いに邪魔することなく、動物の乳房の下方にお互いに独立して移動されることが出来る。
請求項(抜粋):
乳牛のような、動物から自動搾乳するための装置であって、乳首カップ(16,17,34-37)を備えた搾乳ロボット(7)から構成され、搾乳ボックス(1)は乳首カップを備えた少なくとも二つの搬送器(13)を含み、前記搬送器(13)は否-稼働位置から稼働位置への移動が可能であり、前記搬送器(13)は少なくとも二つの異なった方向へ伸長することを特徴とする動物から自動搾乳するための装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-051030

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