特許
J-GLOBAL ID:200903097391866421
開口制御機構、撮像装置および開口制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アイアット国際特許業務法人
, 渡辺 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-308429
公開番号(公開出願番号):特開2005-077782
出願日: 2003年09月01日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 形状記憶合金などの通電収縮部材を使用しても簡単な構成でシャッタや絞りの開口を制御すること。【解決手段】 通電収縮部材21の通電による収縮によって、弾性部材20の付勢力に抗して羽板15,16を開口させる。その後、通電収縮部材21の端部を移動させて通電収縮部材21による付勢力を解放する。また、通電収縮部材21としての形状記憶合金に流れる電流を検出し、この検出電流の値と所望の開口量に対応する電流値とに基づいて、開口量が所望の開口量になるように通電収縮部材21に通電する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
少なくともシャッタ用の羽板と、
上記羽板の開口を閉じる方向に、上記羽板を付勢する弾性部材と、
通電により収縮し、その収縮により上記羽板を上記弾性部材の付勢力に抗して付勢し開口させる通電収縮部材と、
上記通電収縮部材による上記羽板の開口後に、上記通電収縮部材の端部を移動させて上記通電収縮部材による付勢力を解放する解放手段と、
を備えることを特徴とする開口制御機構。
IPC (7件):
G03B9/08
, F03G7/06
, G03B7/095
, G03B7/16
, G03B9/10
, G03B9/26
, G03B15/05
FI (8件):
G03B9/08 F
, F03G7/06 E
, F03G7/06 F
, G03B7/095
, G03B7/16 101
, G03B9/10 A
, G03B9/26
, G03B15/05
Fターム (8件):
2H002AB04
, 2H002CC21
, 2H053AB03
, 2H053BA73
, 2H081AA48
, 2H081AA51
, 2H081BB11
, 2H081BB22
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
カメラ用シャッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-275944
出願人:株式会社コパル
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-037497
出願人:コニカ株式会社
審査官引用 (2件)
-
特開昭61-138240
-
特開昭62-050739
前のページに戻る