特許
J-GLOBAL ID:200903097393655037

電子メールの着信報知システム、着信通知管理方法、及びサーバ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-081936
公開番号(公開出願番号):特開平11-284652
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 頻繁にメール受信する場合でもシステムの処理負担を増大させることなく、また適切な頻度で電子メールの着信通知処理を行えるようにする。【解決手段】 着信通知対応テーブル15には、各ユーザに対応して、少なくとも電子メールの着信通知処理を行う時間間隔を示すメールボックス参照タイミング、前回参照時未読メール数、更新頻度、タイミング制御テーブルの格納アドレスが格納される。メールボックス参照データメモリ16には、更新頻度テーブルとタイミング制御テーブルとが格納される。制御部13は、上記メールボックス参照タイミングの時間毎に、そのユーザのメールボックスを参照して未読メール数を検出し、これを上記前回参照時未読メール数と比較して、未読メール数が増加があった場合、当該ユーザに対して着信通知を行う。更に、新規メールの受信頻度を算出して、これより更新頻度テーブルとタイミング制御テーブルを参照して新たなメールボックス参照タイミングを求める。
請求項(抜粋):
各ユーザ毎に着信した電子メールを保管するメールボックスと、各メールボックスへの電子メールの着信をユーザの端末へ報知する着信報知手段と、所定の時間間隔で各ユーザのメールボックスを参照し、新規の電子メール着信があるか否かを判定する判定手段と、この判定手段により新規の電子メール着信があると判定した場合、前記着信報知手段を制御して報知を行わせる制御手段と、を有することを特徴とする電子メールの着信報知システム。
IPC (7件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 354 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 303
FI (6件):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G ,  G06F 13/00 354 A ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 11/00 303

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